黒澤鐵筋は一般住宅の基礎工事から1,000t以上にもなる土木・建築構造物の鉄筋工事全般を請け負う会社です。よく言われるのが、建物を人の体に例えると、筋肉となる部分がコンクリートで、基本となる骨に当る部分が鉄筋です。建物が完成すれば見えなくなりますが、見えなくなる仕事だからこそ確かで間違いのない仕事を必要とします。使って頂く方に、安心安全な製品を最高の状態でご提供することが私たちの任務だと考えています。
積算 → 受注 → 施工計画 → 材料荷受 → 加工図作成 → 絵符作成 → 鉄筋加工 → 材料運搬 → 施工
構造図を基に積算ソフトとCADを使って適切な材料を選択し、鉄筋の加工形状や数量(鉄筋径及び長さ)を計算し見積りしています。
材料の管理は専用ソフトで管理しています。
積算数量を出入庫管理ソフトに入力 → 入荷分を管理ソフト入力 → 加工帳集計 → 絵符作成 → 出荷分を管理ソフト入力
材料が入荷したら、施工現場名を確認し、入荷伝票と相違がないかを確認して、管理ソフトに入力します。
職長より提出された加工帳を集計し、出荷される材料を管理ソフトに入力します。